読書管理Yomoo シンプル&簡単メモ。本棚/読書記録アプリとは
Yomooは会員登録不要で使える、ミニマルで美しい読書管理アプリです。バーコード読み取りでサクッと本を登録でき、「読んだ」「読みたい」だけのシンプルな本棚と金額・冊数のグラフで読書を振り返れます。余計な交流がなく、自分だけの記録を大切にしたい人にぴったりです。
口コミは?
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「ブクログやビブリアよりもバーコードの読み取り性能が高く、サクサク読み取ることができます。」
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「デザインがオシャレなYomooが1番合いました。」
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「他人の感想や評価がないので、自分の好きな作品が悪く言われてるのを見るのが嫌な自分にとっては神アプリ」
Yomooの口コミを見ていると、まずバーコード読み取りの速さや精度を評価する声が多いのが目立ちます。実際に本屋や図書館でぱっと登録できるのは日常使いで大きなメリットですし、会員登録やSNS的な機能がないため、他人のレビューに惑わされず自分の記録だけを残せる点が高評価につながっています。デザイン面の好評も根強く、シンプルで洗練された見た目が使うモチベーションを保ってくれる、という声が多いですね。とはいえ、並び替えや端末間同期などの細かい要望も上がっていて、シンプルさを維持しつつ利便性をどう高めるかが今後の課題に感じられます。全体としては「記録に徹したい」ユーザーに非常にマッチするアプリです。
漫画好き目線:読みかけ・積ん読管理ブロック1
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「漫画の管理用に使っています。買ってまだ読めてないものを読みたいに入れています!検索をすると持っているかがわかるので、2冊買うことがなくなりました!」
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「機能がシンプルなので、大量の同人誌の管理に使っています。…これ買ったっけ…?という疑問がなくなりました。」
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「今後の要望ですが、手動で本の位置を変えられるとさらに良いです。シリーズものなどは1巻から順に並べて整理したいので…」
漫画や同人誌を大量に持っている人にとって、所持確認が簡単になることは大きな利点です。Yomooは検索やバーコードで素早く登録できるため、買い物中に「あれ持ってたっけ?」と迷うことが減ります。読みたいに入れておけば積ん読の管理ができ、重複購入を避けられるのは家計にも優しいポイントですね。一方でシリーズ物の順序を自分で並べ替えたい、巻順を保ちたいという要望も多く、ここが改善されれば漫画管理アプリとしての完成度がさらに上がるでしょう。シンプルさゆえの使いやすさが評価されつつ、細かい表示や並べ替えの柔軟性を求める声も根強いのが現状です。
漫画好き目線:コレクション整理ブロック2
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「読んだ冊数や、値段など本以外の詳細も見やすく気に入っています。バーコードの読み取りもスムーズで快適に管理できています。」
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「読んだ本の管理に使っています。評価や感想のところに再読したいなど記入して検索すると一括で出せるので、読み直したい時にも役に立ちます。」
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「買ってまだ読めてないものを読みたいに入れておけば、2冊買うことがなくなりました!」
コレクション管理の観点では、金額や冊数がグラフで見られるのが嬉しいという声が多いです。漫画をまとめ買いしたときに合計金額や年間の読書数が視覚化されると、購入ペースの見直しや達成感につながります。加えてメモ欄に再読や感想を記しておけば、後で読み返したいタイトルの抽出も簡単。バーコード読み取りが確実なのも、短時間で大量の本を整理したい漫画好きにはありがたいポイントです。ただし巻順の手動移動や積ん読専用のラベルといった細かい管理機能があると、さらに便利になるという声もあります。
漫画好き目線:読み返し・再読管理ブロック3
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「評価や感想のところに再読したいなど記入して検索すると一括で出せるので、読み直したい時にも役に立ちます。」
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「読んだ結果を画像で見れるのでこんなに読んだんだって言う達成感にもつながって、読書が楽しくなります。」
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「再読記録ができます。(プレミアム機能)」
再読や読み返しを重視する人には、Yomooの検索性とメモ欄の活用が心強い味方になります。再読したい本をタグやメモで管理しておけば、まとめて抽出して読み返す計画を立てやすく、積読を減らすモチベーションにもなります。画像を使った振り返り機能で視覚的に達成感を得られるのも続けやすさのポイント。プレミアムで再読記録が正式にサポートされる点も、再読派には嬉しいアップグレードです。欲を言えば、再読回数の集計や再読専用のフィルタがあるとさらに便利でしょう。
漫画好き目線:図書館・貸出管理ブロック4
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「主に図書館の本の備忘録に利用しています。外部リンクしていないのでストレス無しで嬉しいです。」
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「図書館で子どもの絵本借りてきてます、画像付きで読みたいに入れておき…どれ読んだか、読んだ時の反応はどんなだったかいれてます。」
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「図書館でよく借りるので、金額のグラフが出るのが凄くモチベになってよい。」
図書館利用中心のユーザーにもYomooは好評です。外部SNSと連携しないので、借りた本や子どもの絵本の記録を気兼ねなく残せる点が喜ばれています。画像を使ったメモや反応の記録は、子育て中の読み聞かせ記録にも便利。図書館だと購入価格は関係ないと思われがちですが、金額表示機能を読書のモチベーションや「もし買ったらいくらになるか」の参考に使っている人もいます。返却日や貸出期限など図書館特化の項目が欲しいという要望はあるものの、まずは手軽に記録できる点が支持されています。
読書管理Yomoo シンプル&簡単メモ。本棚/読書記録アプリはおすすめ?
結論から言うと、Yomooは「シンプルに、自分だけの読書記録を付けたい」人に強くおすすめできます。
バーコード読み取りが高速で正確なので、本屋や図書館での登録がストレスフリー。会員登録やSNS機能が一切ないため、他人のレビューや評価に惑わされず自分の感想やメモだけを残したい人にはぴったりです。
また、合計金額や読書数のグラフ表示は読書の振り返りに役立ち、達成感や習慣化の助けになります。メモに画像を貼れる点や、プレミアムで再読記録やCSV出力、タグ無制限など機能を拡張できるのも嬉しいポイントです。
ただし、端末間同期がない点や、タイトル順・著者順など細かな並べ替えや手動での本の位置移動が現状不十分という声があり、複数デバイスで使いたい人やシリーズ順の管理を重視するコレクターには若干の不満が残るかもしれません。
それでも、日々の買い物で重複購入を防ぎたい人、漫画や同人誌を手早く整理したい人、SNS的な干渉なしに自分の読書だけを記録したい人にはYomooは非常に使いやすく、長く愛用できるアプリだと思います。
編集部のまとめ
Yomooの口コミを総合すると、「シンプルさ」と「使いやすさ」が最大の魅力です。
バーコード読み取りの精度や速度、会員登録不要で個人の記録に徹する設計、洗練されたデザインに対する好評が目立ちます。これらは日常的に本を登録して振り返りたいユーザーにとって大きなプラスです。
一方で、端末間同期やタイトル順の並べ替え、シリーズの手動並び替えといった細かな機能改善を望む声も根強く、特にコレクション管理や複数デバイスでの利用を考える人は注意が必要です。
総じて、余計な機能を排し読書記録に特化したい人には非常に相性の良いアプリで、プレミアムで機能拡張すればさらに便利に使えます。日常使いの読書ログとして長く付き合えるポテンシャルを持っていると感じました。
読書管理Yomoo シンプル&簡単メモ。本棚/読書記録アプリの口コミ・口コミは?ついてまとめました
Yomooはバーコード読み取りの速さ、会員不要のプライベート設計、シンプルで美しいUIが評価されています。
並び替えや同期など細かい要望はあるものの、自分だけの読書記録を手軽に続けたい人にはぜひおすすめしたいアプリです。

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