読書メーター 無料で使える?アプリを漫画好き目線でレビュー・調査

アプリレビュー

読書メーターとは

読書メーターは、読んだ本や読みたい本を手軽に記録・管理できる読書記録アプリです。バーコード読み取りでの登録や本棚表示、読書量のグラフ化、他ユーザーの感想を読めるコミュニティ機能があり、読書のモチベーション維持や新たな本との出会いに役立ちます。使い勝手はシンプルで、日々の読書習慣化にぴったりのツールです。

無料で使える?

  • 記録用のみとして使用していますが、無料で利用している割にはしつこい広告もなく、記録もしやすく重宝しています。
  • 一通りの機能は備えており、これをつけることでモチベ維持ができている。年間の読了冊数の統計が取れるとなお良い。
  • 9年使ってます。SNS機能が好きで、読んでる本、積読本も登録でき、感謝しながら愛用しています。

読書メーターは無料で十分に使える、と感じているユーザーが多いようです。広告が目立たない点や、基本的な記録機能(読了・積読・読みたいなど)が無料で使えて日々の読書管理に役立っているという声が目立ちます。もちろん「年間統計」や細かな分析など、あったら嬉しい機能の要望もありますが、まずは無料で始めて記録を続けるには十分な設計です。コストをかけずに読書を振り返りたい人や、まずは手軽に読書習慣をつけたい人には特に向いています。

漫画好き目線:発見・おすすめ

  • 便利なアプリ。使っていてストレスがない。知らない本を知る機会が増れて楽しい。
  • 本の感想を他人と共有できるのはものすごくいい!
  • 本の登録も慣れてしまえばバーコードを読み取るだけで簡単にできる!

漫画好きとしては、知らない作品に出会いやすい点や他の読者の感想をサッと参照できるのが嬉しいポイントです。特に漫画は巻数や版元違いで迷うことがありますが、バーコードで簡単に登録できるのは手間が省けて便利。コミュニティで「この巻が良かった」「続きが気になる」といった生の声を拾えるので、次に読む作品の選定にも役立ちます。画質や画像投稿周りに改善要望はありますが、発見ツールとしては優秀です。

漫画好き目線:本棚・管理の便利さ

  • 本の管理が簡単で、読書が更に楽しくなりました。
  • 読んだ本の記録を目的に使い始めたけど、バーコード読み込みはとても便利ですね。
  • 読んだ冊数やページ数が表れるのはとても嬉しい機能なのですが、月ごとや週ごとなどで遡って見られるような機能が欲しいです。

シリーズものの多い漫画ファンにとって、巻ごとの管理や既読管理は重要です。読書メーターは本棚機能が直感的で、積読管理や既読チェックがしやすいので、シリーズの把握や買い漏れ防止に役立ちます。またバーコード登録が速く、まとめて登録したいときも便利。ただし、月別の細かい推移や過去データの参照性をもっと高めてほしいという声もあり、管理の柔軟性という点ではまだ伸びしろがあります。

漫画好き目線:コミュニティと感想の楽しさ

  • 皆さん比較的いいねをくださる。
  • 自分の書いた感想にどれだけの人から共感が得られるかが、「いいね」の数で数値化されるので、本のレビューを書く練習にもなる。
  • 読んだ本からユーザに出会えて読みたい本に出会えるのがいい。

漫画好き同士の感想交換が活発なのも大きな魅力です。短めの感想でも「いいね」が返ってくることでモチベーションが続き、コメントから新しい視点やおすすめ作品を知ることができます。共感や反対意見に触れることで読書体験が深まるので、レビューを楽しみながら読み進めたい人には非常に相性が良いでしょう。タイムラインや表示設定で雑多な投稿を絞れればさらに使いやすくなりそうです。

漫画好き目線:使い続けられる工夫

  • 三日坊主、いや、一日坊主の私がこんなにも長い期間楽しんで続けられているので、ありがたく思っております。
  • 読んだ本の記録や、読みたい本のメモに使いやすくていつもお世話になってます。
  • 記録用のみとして使用していますが、無料で利用している割にはしつこい広告もなく、記録もしやすく重宝しています。

続けやすさは読書アプリの肝です。読書メーターは簡単に記録が残せる設計で、実際に長年続けられているユーザーが多いのが信頼の証。ちょっとしたメモ感覚で感想を残せるのが続けるコツになっています。無料で広告が控えめなのも継続のハードルを下げてくれます。もっと細かい編集やヘルプの充実、バーコード反映の即時性向上などが改善されれば、さらに快適に使い続けられるでしょう。

読書メーターはおすすめ?

結論から言うと、読書メーターは「読書記録を手軽に続けたい人」や「他の読者の感想から本を発見したい人」にはおすすめです。
バーコードでの登録や本棚機能、いいねでのフィードバックなど、日常的に使う機能はしっかり備わっており、無料でも十分に役立ちます。特に漫画や小説を多く読む人にとっては、巻の管理やコミュニティでの情報収集が便利で、読書の習慣化に効果的です。
ただし注意点もあります。検索の精度やアプリの読み込み遅延、著者名の表記ゆれや同一書籍が複数登録される問題、タイムラインや通報への運営対応に対する不満など、改善してほしい点が複数報告されています。これらは利用体験に影響するため、重視する機能がきちんと動くか事前に確認することをおすすめします。
それでも、読書を楽しく続けるための基本機能とコミュニティの魅力は大きく、まずは無料で試してみる価値があります。使いながら不便な点を把握し、必要ならブラウザ版と併用するなどの工夫をすれば、十分に便利に使えるアプリです。

編集部のまとめ

読書メーターは「記録のしやすさ」と「他者の感想に触れられる楽しさ」が両立している点が魅力です。バーコード読み取りや本棚表示、いいねを通じた交流など、日常の読書習慣を支える基本がしっかりしています。
一方で、検索精度やデータ統合(同一書籍・著者表記の統一)、アプリの動作速度、画像投稿や表示の画質、通報・運営対応といった課題も多く挙がっています。これらはユーザー体験に影響するため、頻繁に使う人ほど気になる部分です。
総じて、まずは無料で試してみて、利点(発見・共有・続けやすさ)を活かしつつ、問題点は運営への要望としてあげるのが良いでしょう。コミュニティの雰囲気や基本機能の満足度は高いので、読書をもっと楽しみたい人にはおすすめできるサービスです。

読書メーターの口コミ・無料で使える?ついてまとめました

読書メーターは無料でも使いやすく、広告が控えめで日々の読書記録に適しています。バーコード登録や本棚、コミュニティでの感想共有などが評判で、読書習慣化に役立つ一方、検索精度や表示・動作面の改善要望も根強いです。まずは無料で試して、自分の使い方に合うか確認してみましょう。

読書メーター
価格 :
無料(app内課金がある場合があります))
販売元 :
BOOKWALKER Co. Ltd. APPS
販売元URL :
https://bookmeter.com/about
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