auブックパス 料金は?アプリを漫画好き目線でレビュー・調査

アプリレビュー

auブックパスとは

auブックパスは、コミックから小説、雑誌、ビジネス書まで120万冊以上を揃える電子書籍サービスです。スマホやタブレットで本棚を作って管理でき、ダウンロードしてオフラインで読めるのが便利。読み放題プランや無料コンテンツもあり、気軽に試せるのが魅力です。ユーザー目線では「端末をまたいで本棚を同期できる」ことやジャンルの幅広さが使いやすさのポイントになります。

料金は?

  • 「25%引きクーポンを入手したから、安いうちに買っておこうと思い…」
  • 「クーポン(特に割引率の高いもの)」
  • 「いつも利用させて頂いております。」

口コミを見ると、クーポンや割引を活用して安く購入している人がいる一方で、ポイントや決済の扱いで不満を持つ声も多く見られます。クーポンの存在自体はユーザーにとって魅力的で、割引でまとめ買いしやすいのはメリットです。しかし、au PAYマーケットとのポイント連携が分かりにくく利用できないケースがある点は注意が必要です。読み放題プランや無料コンテンツでコストを抑えて楽しむこともできるため、セールやクーポンを上手に使えば料金面ではお得感を出せます。ただし、購入時の支払い動線やポイントの使い勝手にストレスを感じるユーザーも一定数いるので、料金の安さだけでなく決済の利便性も重視する方は事前に仕組みを確認しておくと安心です。

漫画好き目線:ラインナップについて

  • 「小説、ライトノベル、漫画、雑誌など多岐に渡ってみることができるところが気に入っててます。きのこ図鑑などダウンロードして、散歩の際にみたりしています。」
  • 「以前、プライベート書庫機能が便利で使ってました。」
  • 「前に比べたら非常に使い易くなりました。本棚の上限が増えたのが特に良かったです。」

漫画好きとして一番注目するのはやはりラインナップの幅と探しやすさ。口コミからは「ジャンルが豊富で散歩や移動中に楽しんでいる」という声があり、読みたい作品の選択肢が多い点は高評価です。特にコミック系は続刊の入荷や版型の違い(通常版・特装版など)で表示が分かれることへの不満もありますが、総数が多いことで古めの作品やマニアックな本も見つかるメリットがあります。本棚上限の拡張はシリーズ管理や読みかけの整理に便利で、コレクション好きには嬉しい改善です。プライベート書庫機能は家族と端末を共有している人にとって重要なポイントで、戻してほしいという要望が出るほど人気だったことがうかがえます。まとめると、ラインナップそのものには満足しているユーザーが多く、漫画目的で始める価値は十分にあると言えます。

漫画好き目線:使いやすさ(UI/UX)について

  • 「表紙タップしたら購入したものが読める、とかでいいのよ。」
  • 「本棚の上限が増えたのが特に良かったです。」
  • 「前に比べたら非常に使い易くなりました。」

使いやすさに関しては賛否が割れます。アップデート後に「本を開くまでタップが多すぎる」「購入済み書籍が反映されない」といった厳しい指摘が多く見られる一方で、改善点を評価する声もあります。漫画をさっと読みたい人にとっては、ワンタップで開けるUIやダウンロード済みデータの即時読了表示が重要です。現状では読み込みや同期の問題でストレスを感じるユーザーが多く、特にオフライン環境での即読性能が期待通りでないケースがあるようです。それでも「本棚の上限拡張」や一部の改善は好評で、使い勝手の改善次第では漫画ユーザーの満足度は上がる余地があります。開発側にとっては、まずは「買ってすぐに読める」体験の安定化が最優先でしょう。

漫画好き目線:ダウンロードとオフライン利用

  • 「きのこ図鑑などダウンロードして、散歩の際にみたりしています。」
  • 「アプリにダウンロードした本📕がサイトと同期出来ないという不具合で読めない。」
  • 「アプリに本を事前にDLして、通信環境が多少悪いところでもサクサク読めると言うのが事前DLのメリットだと思うのですが。」

オフラインで読むためのダウンロード機能は多くのユーザーにとって重要な要素です。実際に散歩や移動中にダウンロード本を楽しんでいるという好意的な声がある一方で、同期不具合やダウンロード失敗の報告も目立ちます。特に「ダウンロード済みなのにアプリとサイトで同期が取れず読めない」というケースは致命的で、購入者の不安や不満につながります。漫画はページ数が多く、オフラインでの安定した閲覧が求められるため、データ管理や同期の信頼性向上が不可欠です。運用面では、ダウンロードの一括操作や削除の簡便化といったUX改善も望まれており、これらが改善されればオフライン利用の満足度は大きく高まるでしょう。

漫画好き目線:履歴・プライバシーとタイムライン

  • 「タイムラインが正直言って不要。非表示にもできず、履歴の削除もできないので個人情報を抜かれているのが丸わかりで不快です。」
  • 「以前、プライベート書庫機能が便利で使ってました。」
  • 「いつも利用させて頂いております。」

タイムライン機能は新刊通知や読書履歴を手軽に確認できる利点がありますが、履歴を消せない仕様や非表示オプションがない点はプライバシー面で懸念を生んでいます。漫画はジャンルによっては見られたくない履歴もあるため、プライベート書庫や履歴管理の柔軟性は重要です。ユーザーからは「履歴削除や非表示が欲しい」という声が強く、プライバシー設定の充実が求められています。運営がこうした要望に応えてくれれば、タイムラインは便利な機能として受け入れられるでしょう。現時点では、プライバシーを気にするユーザーは表示内容や履歴管理に注意が必要です。

auブックパスはおすすめ?

総合的に見ると、auブックパスは「ラインナップの豊富さ」と「ダウンロードしてオフラインで読める利便性」が魅力のサービスです。
特にコミックやラノベ、雑誌まで幅広く揃っているため、ジャンルを横断して色々読みたい人には向いています。
また、読み放題プランやクーポンなど、お得に読む方法も用意されている点は評価できます。
しかし一方で、UIの変化やアップデート後の不具合、購入済み書籍の同期問題、決済・ポイント連携の分かりにくさなど、実際の利用でストレスを感じるユーザーが多いのも事実です。
「すぐに読みたい」「シンプルに使いたい」と考える人には、現状の動作や操作性がネックになる可能性があります。
それでも、既に大量の購入履歴があるユーザーや、特定の電子書籍がここでしか買えないケース(Appleで買えない雑誌など)があるなら、乗り換えより継続を選ぶ価値はあります。
初めて使う人は、クーポンや読み放題の内容、ポイントの利用条件を事前に確認し、アプリの同期やオフライン動作が自分の環境で問題ないかを試してみるのがおすすめです。
運営がUIの改善や同期バグの修正、プライバシー設定の充実に取り組めば、より多くのユーザーに自信を持って薦められるサービスになるでしょう。

編集部のまとめ

口コミを総合すると、auブックパスは「本の種類が豊富で、読み放題やクーポンでお得に楽しめる点」がユーザーに支持されています。
一方で、最近のアップデートによるUI変更や同期・決済面の不具合、履歴管理やプライバシー設定の不足といった部分で不満を持つ声が目立ちます。
編集部としては、まずは「購入した本が確実に読める」ことを最優先に改善してほしいと考えます。アプリの使い勝手が安定すれば、ラインナップの良さや割引施策は大きな強みになります。
また、漫画好きやコレクター向けには本棚機能の柔軟性(シリーズのまとまり、プライベート書庫、まとめ削除など)を一層強化することで、ユーザー満足度が高まるはずです。
総じて「作品数とお得感」は魅力だが、「操作性と信頼性」に改善の余地があり、今後のアップデートでどこまで対応されるかが評価の分かれ目になるでしょう。

auブックパスの口コミ・料金は?ついてまとめました

auブックパスは作品数の多さと、読み放題やクーポンでお得に楽しめる点が魅力です。
ただし、UIや同期、決済周りの不便さを感じる声もあるため、使い始める前にクーポンやポイントの利用条件、オフライン動作を確認するのがおすすめです。
今後の改善次第では、より使いやすく価値の高いサービスになる可能性を秘めています。

auブックパス
価格 :
無料(app内課金がある場合があります))
販売元 :
KDDI CORPORATION
販売元URL :

非公開

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