auブックパス 無料で使える?アプリを漫画好き目線でレビュー・調査

アプリレビュー

auブックパスとは

auブックパスは、コミックや小説、ラノベ、雑誌、ビジネス書まで幅広いジャンルを120万冊以上そろえたau提供の電子書籍サービスです。スマホやタブレットで本棚を作って管理でき、ダウンロードしてオフラインでも読めるので、通勤やすきま時間にさっと読書したい人にも便利。auユーザーでなくても使え、読み放題プランも選べるのでまずは試してみる価値があります。

無料で使える?

  • コミックスの新刊情報が見れるのはいいなと思った
  • Appleでは買えない雑誌があったのでキャリアに合わせてこのアプリを使い始めた
  • 前の仕様比べると検索カテゴリも増えて多少は探し易くなったかな

口コミを見ると「無料で使えるか?」という点については、アプリの仕様や表示が変わる中でも「無料で読めるコンテンツや試し読みが充実している」という期待を持つ声が見られます。実際、読み放題プランや試し読み、無料コミックのラインナップがあるため、完全にお金をかけずに楽しめるコンテンツは多いです。ただし、無料一覧の見つけ方や表示のわかりにくさ、ブラウザとアプリ間での購入・同期の煩雑さを指摘する声もあります。つまり、無料で楽しめる余地は十分にある一方で、目的の無料作品にたどり着くまでの導線やUIの改善が望まれる、というのが実際の感触です。

マンガ好きに嬉しいポイント

  • 前に比べたら非常に使い易くなりました。本棚の上限が増えたのが特に良かったです。
  • コミックスの新刊情報が見れるのはいいなと思った
  • 表紙タップしたら本のタイトル部分をタップすればすぐに開けることに今日気がついた。

マンガ好き目線だと、本棚の上限増加や新刊通知は嬉しい改善です。コレクション性が高まり、シリーズや読みかけの管理がしやすくなったのは評価ポイント。ただしレビューでは「書影をタップしてすぐ読める操作に気づきにくかった」「タイムラインや通知の仕様で表示が煩雑になる」といった声もあります。結局、マンガをサクッと読みたい人にはコンテンツ量と本棚機能は魅力ですが、起動→閲覧までの操作や通知の取捨選択が改善されれば、より快適に使えるはずです。ユーザーインターフェースの細かなチューニング次第で、マンガファン向けの利便性はさらに高められるでしょう。

同期・ダウンロードについて

  • Appleでは買えない雑誌があったのでキャリアに合わせてこのアプリを使い始めた
  • 前の仕様比べると検索カテゴリも増えて多少は探し易くなったかな
  • 前に比べたら非常に使い易くなりました。本棚の上限が増えたのが特に良かったです。

ダウンロードや端末間の同期に関しては賛否が分かれます。良い点としては、端末をまたいだ本棚設定の連携やオフラインでの読書が可能な点で、複数端末で読む人には便利です。一方でレビューには「ブラウザで購入した本がアプリに反映されない」「同期がうまくいかず購入済みが未購入扱いになる」といった深刻な不具合報告も多く見られます。運用面での信頼性がもう一段階向上すれば、オフライン中心の使い方でも安心して利用できるようになるはずです。現状では“期待できる機能”と“改善が必要な実装”が混在している印象です。

操作性・UIについて

  • 前の仕様比べると検索カテゴリも増えて多少は探し易くなったかな
  • 表紙タップしたら本のタイトル部分をタップすればすぐに開けることに今日気がついた。
  • 前に比べたら非常に使い易くなりました。本棚の上限が増えたのが特に良かったです。

UI/操作性については、アップデートでの変更が賛否を呼んでいます。検索カテゴリの充実や本棚のカスタマイズ性向上は歓迎されつつも、リニューアル後に「操作ステップが増えた」「直感的でない」と感じるユーザーも多いです。特に、読みたい本にたどり着くまでのタップ数や、同期に絡むポップアップがストレスになるとの指摘があります。逆に、細かな設定で自分好みに整える余地がある点は評価に値します。総じて「機能は増えたが、使いやすさの面でブラッシュアップが必要」といった評価が多く、シンプル操作を求める人には改善が望まれます。

セール・決済・特典について

  • Appleでは買えない雑誌があったのでキャリアに合わせてこのアプリを使い始めた
  • コミックスの新刊情報が見れるのはいいなと思った
  • 前に比べたら非常に使い易くなりました。本棚の上限が増えたのが特に良かったです。

セールや決済周りは利用者の満足度に直結するポイントです。ラインナップやクーポンで得をしたという声もある一方、au PAYマーケットとのポイントやクーポンの取り扱いが分かりにくく「別システムで使えないポイントがある」「クーポンが適用されない」などの不満が目立ちます。キャンペーン自体の魅力はあるため、決済・特典の仕組みを一本化・明確化すればユーザー満足度は大きく上がるでしょう。運用のわかりやすさが鍵です。

auブックパスはおすすめ?

総合すると、auブックパスは「コンテンツ量やジャンルの幅」「オフラインで読める利便性」「本棚のカスタマイズ性」といった点で魅力的なサービスです。特に、読み放題プランや試し読み、紙では入手しにくい雑誌など、目的に合えばメリットは大きいです。
しかし、現状はリニューアル後の不具合や操作のわかりにくさ、ブラウザとアプリ間の同期問題、ポイントやクーポンの取り扱いの複雑さなど、日常的な使い勝手に関する課題が多くの口コミで指摘されています。
新しく使い始めるなら「無料で試せる範囲」を活用して、読みたい作品や使い方が合うかを確認するのが良いでしょう。既に大量に購入している人は乗り換えが難しい面もあり、サービスの安定性が改善されれば継続利用の価値は高いです。
まとめると、コンテンツの豊富さは魅力的だが、快適に使うには今後のUI改善と同期・決済周りの安定化が必須。これらが改善されればおすすめできるサービスになる、というのが現時点での率直な感想です。

編集部のまとめ

口コミを総合すると、auブックパスは「本の量」「ジャンルの多さ」「オフライン対応」といった強みを持つ一方で、リニューアル後の操作性や同期トラブル、決済・ポイント運用のわかりにくさに対する不満が根強く残っています。
ポジティブな声としては、本棚の上限増加や検索カテゴリの充実、特定の雑誌が買える点など、実用面での進化を評価する意見も見られます。とはいえ、購入後にアプリで読めない、同期が外れる、通知やタイムラインの扱いが煩雑になるといった致命的とも言える不具合が放置されているとの声も多いので、現状では「機能は魅力的だが安定性とUX改善が急務」という評価が妥当です。
編集部としては、まずは同期周りと購入反映の信頼性向上、通知やタイムラインの設定でユーザーが履歴や通知を管理できるようにすることを最優先で改善してほしいと考えます。これが解消されれば、ラインナップの豊富さを活かして多くの読者にとって魅力的なサービスになれるはずです。

auブックパスの口コミ・無料で使える?ついてまとめました

auブックパスは豊富なコンテンツと読み放題プランが魅力で、無料で楽しめる作品も多数あります。使い勝手や同期、決済面での改善が進めば、より安心して長く使えるサービスになります。まずは無料範囲で試してみるのがおすすめです。

auブックパス
価格 :
無料(app内課金がある場合があります))
販売元 :
KDDI CORPORATION
販売元URL :

非公開

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