読書メーター 評判は?アプリを漫画好き目線でレビュー・調査

アプリレビュー

読書メーターとは

読書メーターは「読んだ・読みたい・積読」をワンタップで管理できる読書記録アプリです。バーコード連続読み取り機能で紙の本もコミックもサクッと登録でき、読書量はグラフで可視化。1,800万件以上の感想を通して新しい本や読書仲間に出会えるのが魅力です。余計な広告も少なく、無料でも十分使い倒せるのがうれしいポイント。

評判は?

  • 記録用のみとして使用していますが、無料で利用している割にはしつこい広告もなく、記録もしやすく重宝しています。
  • 三日坊主、いや、一日坊主の私がこんなにも長い期間楽しんで続けられているので、ありがたく思っております。
  • 9年使ってます。SNS機能が好きで、読んでる本、積読本も登録でき、感謝しながら愛用しています。

「広告が控えめで快適」「読書記録が長続きした」「9年間愛用」という声が並ぶと、日常的にアプリを開きたくなる設計が光っていることが分かります。
操作がシンプルで「記録が習慣化した」という口コミは、読書メーター最大の強み。SNS機能があることで“読んで終わり”にならず、人と感想を共有する楽しさが継続の原動力になっているようです。長年使っている人ほど「本棚の履歴が財産」という実感が強く、読書ライフの相棒として定着しているのが伝わってきます。

コミック大量買い派にうれしいバーコード登録

  • 自分の読書を管理するのにはとても便利で使いやすい。本の登録も慣れてしまえばバーコードを読み取るだけで簡単にできる!
  • バーコード読み込みはとても便利ですね。
  • 何十年も読書が趣味でしたが、記録をつけてこなかった自分が楽に記録できていて助かっています。

コミックを箱買いするマンガ好きにとって、巻数分の登録は地味に大仕事。読書メーターなら背表紙のバーコードを連続スキャンするだけで一気に本棚に並ぶので、発売日にまとめ買いしても数分で完了します。シリーズ全巻を登録すれば、グラフで読書量がグンと跳ね上がる爽快感も◎。紙コミック派はもちろん、漫画雑誌や特装版にも対応しているのが頼もしいところです。

いいね文化でマイナー漫画も盛り上がる

  • 皆さん比較的いいねをくださる。感想は人それぞれでいいんだな、と視野が広がります。
  • 本を読み終わるごとに短い感想を書く習慣ができて、大変面白い。是非ダウンロードして使ってみてほしい。
  • 利用者の空気感が合う。ブクログよりも年齢層高め?落ち着いた方が多いような気がします。

マンガの感想はネタバレと紙一重。読書メーターは255文字の制限があるおかげで、核心を避けつつ熱量を伝える“ちょうどいい長さ”に自然と調整。いいねがサクッともらえるので、マイナー作品でも感想を書けば誰かが反応してくれる温かい雰囲気があります。レビュー数が少ない作品こそ盛り上がりやすく、好きなタイトルを布教するのが楽しくなる環境です。

グラフ機能でシリーズ読破を可視化

  • 読んだ冊数やページ数が表れるのはとても嬉しい機能。
  • 過去の読書履歴の管理がしやすいですし、機能もシンプルなので使いやすい。
  • 簡単でわかりやすくて良い。

コミックは巻数が多くなりがち。読書メーターのグラフを開くと「今月は20冊、5,000ページ突破!」と数字で達成感が味わえます。シリーズ物を追っている人ほど折れ線グラフが右肩上がりになり、読破のモチベーションがグッとアップ。ページ数集計はマンガでもしっかりカウントされるので、活字派の友達とも“読書量”で対等に競えるのが嬉しいポイント。

タイムラインで最新巻の感想がすぐ読める

  • 本の感想を他人と共有できるのはものすごくいい!
  • ヘビーユーザーです。10年以上利用しているので、過去の読書履歴の管理がしやすいです。
  • 本の管理が簡単で、読書が更に楽しくなりました。

新刊発売日にタイムラインをチェックすると、同じ日に読み終えたユーザーの感想がずらり。文字数が短いのでパパッと読めてネタバレも最小限、発売直後の“語りたい欲”を満たしてくれます。気になる投稿者はすぐフォローでき、次巻発売時には再び盛り上がるコミュニティが完成。マンガ好き同士の緩やかなつながりが自然に広がります。

読書メーターはおすすめ?

結論から言うと「読書記録を習慣化したい人」「マンガを含む大量の蔵書をサクッと管理したい人」にはかなりおすすめです。
・バーコード連続スキャンで登録が爆速。
・ページ数や冊数がグラフで見えるからモチベが続く。
・255文字の感想制限でネタバレを避けつつ熱量を共有。
・いいねがつきやすく、マイナー作品でも反応が得られる。

一方で検索精度やUIに課題を感じる声もあります。探したい本が出てこないケースや、重さ・タイムラインの不具合を指摘するレビューは無視できません。ただ長年愛用しているヘビーユーザーの多さは「改善されればもっと良くなる」という期待値の裏返しでもあります。

特にマンガは冊数が多い分、登録の手間を感じやすいジャンル。読書メーターの連続バーコード読み取りはそこを劇的にラクにしてくれるので、コミック派にとっては代えがたい便利さ。タイムラインで最新巻の感想を読める楽しさも、発売日が待ち遠しくなる要素です。

無料でここまで使えるなら「とりあえず入れてみて、合わなければブラウザ版や他サービスと併用」という選択肢もアリ。読書量が見える化される快感を一度味わうと、戻れなくなる点は要注意です。

編集部のまとめ

読書メーターは「簡単登録・グラフで見える化・感想共有」という三拍子で、読書を“続けたくなる体験”に昇華してくれるアプリでした。
ポジティブな口コミには「広告が少ない」「長年使っている」「いいねが温かい」といった“居心地の良さ”が多く、コミュニティ全体の空気感がマイルドな点も魅力。
ネガティブ面では検索精度やUIの古さが指摘されていますが、習慣化に成功したユーザーの満足度は総じて高め。
特にマンガ好きからは「大量登録がラク」「シリーズ読破が可視化される」との喜びの声が目立ちました。総合すると、「多少の使いにくさより読書体験の広がりが勝つ」と感じている人が多い印象です。

読書メーターの口コミ・評判は?ついてまとめました

バーコード連続読み取りで本棚登録が一瞬、255文字の感想で安心共有、グラフで読書量を可視化―読書メーターは“読書を続ける仕掛け”が詰まったアプリでした。
検索周りの弱点はあるものの、温かいコミュニティと手軽さが魅力。マンガから小説まで、幅広い読書ライフの相棒として一度試してみる価値アリです。

読書メーター
価格 :
無料(app内課金がある場合があります))
販売元 :
BOOKWALKER Co. Ltd. APPS
販売元URL :
https://bookmeter.com/about
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