My読書ノートとは
My読書ノートは、読んだ本・読みたい本をしっかり管理できるシンプルで実用的な読書記録アプリです。タイトルや著者、書影、購入日や読了日、感想や評価の記録に加え、近隣の図書館を登録して蔵書状況や貸出状況をワンタップで確認・予約できるのが魅力。通知機能で返却忘れを防げ、ステータスやカテゴリを自由にカスタマイズして自分だけの本棚を作れます。
使い方は簡単?
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カメラの精度はよく、一冊ずつ登録するのもさして苦ではありません。
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使いやすくて好きなアプリです。
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シンプルで整理しやすい。
全体的に「使い方が直感的で手軽」という声が多く、バーコードやカメラでの登録が精度良く動くため、新しい本をどんどん追加していけるのが便利だと感じました。操作フローも無駄が少なく、読み終わった本や借りた本の記録をさっと付けられるので、読書の習慣化に適しています。一方で、検索や登録の一連の流れで「もう少し速ければ完璧」という意見もあり、特にバーコード検索や検索結果からの直接的なステータス登録といった細かな改善が待たれているのも事実です。とはいえ、日常的な使い勝手は良好で、初めて使う人でも戸惑いにくい作りになっていると感じます。
漫画好きのための表示・見やすさ
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改善点は、本の表紙を大きくして欲しいです。特に漫画とかだと巻数が多いので画像が小さいと何巻なのか分からりません。
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タイトル重視と表紙重視どちらの機能も使用できるようにして欲しいです。
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自分で表紙の絵を変えられるのも良いポイントだと思います。
漫画をたくさん持っていたり、シリーズを揃える人からは「表紙の見やすさ」を求める声が強いです。巻数をぱっと判別したい場面が多いため、表紙を大きく表示するモードや、表紙重視とタイトル重視の切替があると非常に助かるという意見が目立ちます。とはいえ、表紙を手動で差し替えられるカスタマイズ性がある点は高評価。運用としては、一覧は表紙主体で見て、詳細ではタイトルやあらすじを確認する使い分けができると、漫画コレクションの管理が楽になります。運営側にとってはUIの小さな改善で満足度が上がるポイントが明確なので、今後のアップデートに期待したいところです。
大量登録・並び替え・一括操作について
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図書館に行くと、1回で10冊近く借りることになるのですが、1冊ずつステータスを変更するのが面倒です。
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一括で本を選択し、ステータスやカテゴリを変更できるようになると、より使いやすくなると思います!
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本の並べ替えは7種類ありますよね…もう1種類、番号を付けるなどして自由に並べ替えられるものが欲しいです。
まとめて借りたり大量に登録するユーザーには「一括操作」と「自由な並べ替え」が切実な要望です。図書館ヘビーユーザーやまとめ読みする人は、返却や読了のステータス変更を一冊ずつ行うのは手間なので、チェックを入れてまとめて変更できる機能があれば大幅に時短になります。また、並び順を自由に決められる(本棚の並びをそのまま反映する)カスタムソートがあると、物理本棚とアプリの順番を一致させられて便利との声が多数。既に用意されている並べ替えが有用ではあるものの、日常の運用に合わせた柔軟な編集操作が加われば、より「自分専用の本棚」として完成度が高まります。
図書館連携とバーコード検索の使い勝手
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複数の図書館を登録でき、蔵書有無、貸出状況がすぐにわかり、直接図書館の予約ページに飛ぶことができます。
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書店で気になる本を見つけたならバーコードスキャンで検索可能。そこから今述べた仕組みで予約まで一瞬。至れり尽くせりとはこのことか。
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大学図書館までも網羅しているとは恐れ入りました。
図書館連携はこのアプリの大きな強みで、複数図書館の蔵書確認やワンタップで予約ページへ飛べる点は、図書館利用者にとって非常に便利です。バーコードスキャンから即座に蔵書確認→予約という流れが作れるので、外出先で見つけた本をその場で図書館で確保できるのは重宝します。大学図書館までカバーしているとの声もあり、マニアックな蔵書ニーズにも応えられる懐の広さがあります。ただし検索の表示速度については改善要望があり、スピード面がより早くなると、さらにストレスフリーに使えそうです。
データ管理・バックアップ周りの安心感
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数千円なら喜んで課金するのでバックアップ機能が欲しいところです…….!!
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iCloud以外にも別の方法でデータを保存、移行することができたら尚嬉しいです!
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他のアプリでは、あまりに古い本は検索してもヒットせず登録が出来なかったのですが、このアプリはデータにない本は自分で手入力して登録出来るのでいいですね。
長年の蔵書や大量登録をしているユーザーは「データ移行・バックアップ機能」を強く求めています。現状iCloud連携はあるものの、CSV出力やアカウントでのエクスポート・インポートといった汎用的なバックアップがあると安心して使い続けられるとの声が多いです。手入力で古書も登録できる柔軟性は高く評価されていますが、機種変更やトラブル時のデータ保全が明確だと、より安心して時間を投資できます。運営が有料での拡張機能として提供しても支払う、という意欲的なユーザーもいるので、仕様の拡充は歓迎されるでしょう。
My読書ノートはおすすめ?
結論から言うと、My読書ノートは「図書館をよく使う人」「たくさん本を読む人」「自分でカスタマイズして蔵書管理したい人」に強くおすすめできます。
蔵書状況の一括チェックや図書館予約への直リンク、バーコード/カメラでの登録、返却通知など、実用的な機能がそろっており、日常の読書管理に必要な動線がしっかり作られています。
特に図書館ヘビーユーザーにとっては、複数の図書館を登録して蔵書の有無を瞬時に確認できる点が大きな利点ですし、書店や外出先で見つけた本をその場で登録して予約できるワークフローは時間の節約になります。
一方で、検索速度や一括操作、一覧表示の見やすさ(特に漫画の巻数判別)といった改善ポイントも散見されます。バックアップやデータ移行の選択肢が増えれば、長期的に使うユーザーの不安も解消されるでしょう。
総じて、「使いやすさ」と「図書館連携」という強みが光るアプリで、少しの改善でさらに魅力が増す良アプリだと感じます。まずは無料で試してみて、自分の読書スタイルに合うかチェックするのがおすすめです。
編集部のまとめ
My読書ノートは、読書記録アプリとして必要な機能がバランスよくまとまっており、図書館利用者には特に恩恵が大きいアプリです。
・図書館の蔵書確認と予約がワンタップで行える点
・バーコード/カメラ登録の精度が高く登録が手早く行える点
・返却通知や詳細なステータス管理が可能で、本のライフサイクルを追いやすい点
などが高評価を集めています。
改善点としては、検索速度の向上、一括操作や並べ替えの柔軟化、表紙表示の改善、そしてiCloud以外のバックアップ選択肢の追加が挙げられますが、どれもユーザー視点で実装すれば満足度が大きく上がるポイントです。
現状でも日常使いに耐える完成度があり、今後のアップデート次第でさらに頼れるツールになるでしょう。
My読書ノートの口コミ・使い方は簡単?ついてまとめました
My読書ノートは図書館連携やバーコード登録、返却通知など実用的な機能が揃い、使い方は直感的でわかりやすいのが魅力です。
表紙カスタマイズや手入力で古書も登録できる柔軟性もあり、漫画やシリーズ管理を重視するユーザーにも向いています。
検索速度や一括編集、バックアップ機能の強化が進めば、より安心して長く使えるアプリになるでしょう。















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