読書メーターとは
読書メーターは日々の読書量を簡単に記録・管理できるSNS型の読書アプリです。読んだ本・読みたい本・積読本を本棚で整理でき、バーコード読み取りやグラフ表示で読書の習慣化をサポート。ほかの読者の感想やコミュニティで新しい本との出会いも楽しめます。
何ができる?
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一通りの機能は備えており、これをつけることでモチベ維持ができている。
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便利なアプリ。使っていてストレスがない。知らない本を知る機会が増えて楽しい。
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読んだ本の記録や、読みたい本のメモに使いやすくていつもお世話になってます。
これらの口コミから分かるように、読書メーターは「記録のしやすさ」と「新しい本との出会い」が大きな魅力です。読んだ本を一覧で管理できる点や、読みたい本のメモとして使える手軽さは、忙しい日常の中でも読書習慣を続けやすくしてくれます。また、他のユーザーの感想を見て知らなかった本に出会えるという声は多く、ただの記録ツール以上に“本との接点”を増やす機能が評価されています。使い勝手に差を感じる部分(検索や読み込みの遅さなど)はあるものの、「便利でストレスが少ない」「モチベーション維持に役立つ」といった肯定的な体験が、日常的に使い続ける理由になっていることが読み取れます。
漫画好き目線ブロック1
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バーコード読み込みはとても便利ですね。
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本の登録も慣れてしまえばバーコードを読み取るだけで簡単にできる!
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読んだ本からユーザに出会えて読みたい本に出会えるのがいい。好きな本の感想をめちゃくちゃ見れるのもいい。
漫画好きにとってバーコード読み取りでサクッと登録できるのは大きな利点です。単行本やコミックスを次々と記録していけるのでコレクション管理が楽になりますし、同じ作品を読んだ人の感想を見てお勧め回や関連作品を知れるのも嬉しいポイント。感想を手軽にチェックできることで、新刊や続刊の情報収集にも自然と役立ちます。
漫画好き目線ブロック2
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何十年も読書が趣味で読んできましたが、読書記録は続かず、記録をつけてこなかった自分が楽に記録できていて助かっています。
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シンプルで使いやすそうだと思いインストール。
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感想などのメモがわりにも使えるし 本棚管理にも便利
長年漫画を読んでいても記録が続かなかった人が「楽に記録できる」と感じるのは、本アプリのシンプルさと直感的な操作性の賜物です。感想メモとして短く残せる仕様は、ネタバレを避けつつポイントだけ書き留めたい漫画ファンに向いています。本棚管理機能と組み合わせれば、自分の読了履歴や未読のまとめがすっきり整理できます。
漫画好き目線ブロック3
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読書の記録アプリとして、「読書メーター」と「ブクログ」が二大巨頭かと思います。…私は読書メーターの方が性に合っていました。
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本に点数がつかない →気になる本があっても、点数が低いと読むのを躊躇ってしまいましま。読書メーターには点数が書いていないので、先入観無く読めます。
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皆さん比較的いいねをくださる →同じような本を読んでいて、同じような感想を持ってるいる方、はたまた全く反対の意見を持っている方、どちらもいいねを下さります。
漫画コミュニティとしての雰囲気が合う、という声は重要です。点数が表示されないことで先入観なしに作品に触れられるのは、特に人気作からマイナー作品まで幅広く読みたい人に向いています。また、いいねが付きやすい環境は感想を書くモチベーションにつながり、漫画好き同士の交流を自然に促します。
漫画好き目線ブロック4
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読んだ冊数やページ数が表れるのはとても嬉しい機能なのですが、月ごとや週ごとなどで遡って見られるような機能が欲しいです。
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記録用のみとして使用していますが、無料で利用している割にはしつこい広告もなく、記録もしやすく重宝しています。
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本の管理が簡単で、読書が更に楽しくなりました。
作品数が多くなりがちな漫画ファンにとって、冊数やページ数の記録は満足感につながります。月別・週別での振り返り機能があれば読み進めのペース把握や目標設定にさらに役立ちますが、現状でも広告が少なく使いやすい点は高評価。手軽に管理できて読書(漫画)生活が楽しくなるのは確かです。
読書メーターはおすすめ?
結論から言うと、読書メーターは「読書記録を手軽に続けたい人」や「他の読者の感想から新しい本に出会いたい人」にはおすすめできます。
特に以下の点が魅力的です:
・バーコード登録などで本の追加が簡単で、日常的な記録が負担にならない点。
・感想を短く残せる仕様や点数表示がないことにより、先入観なく作品に向き合える点。
・他のユーザーの感想やタイムラインを通じて、知らなかった本に出会えるソーシャルな側面。
ただし、注意しておきたい点もあります。検索精度やデータの一貫性(同一書籍が複数登録される、著者表記が分かれる等)、読み込みの遅さ、アプリのUIや操作説明不足といった不満が散見されます。これらは使い始めや大量登録時、あるいは細かい管理を求めるユーザーにはストレスになる可能性があります。
私見ですが、まずは「記録を続けること」を優先したい人、読みたい本や読了本のメモ代わりに使いたい人、そして他者の感想を参考に読みたい本を見つけたい人には、現状でも十分メリットがあります。一方で「高度な統計を細かく見たい」「検索やデータの正確性を最重要視する」人は、操作感や不具合に耐える必要があるかもしれません。
総じて、手軽さとコミュニティの良さが強みなので、まずは無料で試してみて、自分の読書スタイルに合うかどうか判断するのが良いでしょう。
編集部のまとめ
口コミ全体を見ると、読書メーターは「記録の手軽さ」と「他人の感想からの発見」が評価されている一方で、検索・データ精度や読み込み速度、UIの分かりにくさといった改善点も多く挙げられています。
ポジティブな声としては、バーコードでの登録や本棚管理、感想を手短に残せる点が支持されており、読書の習慣化やモチベーション維持に役立っているとの意見が目立ちます。特に点数がない仕様やコミュニティの雰囲気が好まれているため、レビュー文化に抵抗のある人でも使いやすい設計です。
一方で、検索結果が不正確だったり同一書籍の扱いが分かれてしまうケース、タイムラインや通報対応についての不満は根強く、これらはサービス体験を左右する重要な改善ポイントです。
総合的に見て、読書の記録とコミュニティ体験を気軽に楽しみたい人にはおすすめできる一方、細かいデータ管理や高速な動作を求める上級ユーザーには物足りなさが残る――そんな評価が妥当でしょう。
読書メーターの口コミ・何ができる?ついてまとめました
読書メーターは、手軽な記録機能と他の読者の感想を通じた新しい出会いが魅力のアプリです。バーコード登録や本棚管理で日々の読書を続けやすく、感想共有で気軽に交流できる点が高評価。一方で検索精度や表示・動作の安定性に改善の余地があり、利用前に自分の使い方に合うか確認することをおすすめします。














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